クラウドになってから、費用負担が減り助かってます。
【株式会社クプナ】

会社のご紹介

 『 スタッフが充実していれば利用者も満足できる 』を理念に安心して利用できるサービスと笑顔で過ごせる関わりを目指します。
また従業員と共に成長していける会社を心がけています。

代表取締役 石井 善樹 様

法人名株式会社クプナ
有限会社グッドウィル(グループ会社)
事業所名

【株式会社クプナ】

  • 住宅型有料老人ホームクプナ
  • ケアプランセンタークプナ
  • ヘルパーステーションクプナ
  • 住宅型有料老人ホームコクア
  • ヘルパーステーションコクア

【有限会社グッドウィル】

  • グループホームはるとり
  • グループホーム武佐の杜
提供サービス

【株式会社クプナ】
住宅型有料老人ホーム、居宅介護支援、訪問介護

【有限会社グッドウィル】
認知症対応型共同生活介護

職員数

【株式会社クプナ】

  • サービス提供責任者 :  3人
  • ヘルパー      :  21人
  • ケアマネジャー   :  3人
  • その他職種など   :  11人

【有限会社グッドウィル】

  • 介護員       :  35人
  • その他職種など   :  2人
ご利用者様数

【株式会社クプナ】    51  人

【有限会社グッドウィル】 36 人

サービス提供地域北海道 釧路市
ホームページ

http://www.kupunagood.com

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

以前働いていた所で使用していたからです。
その当時から使用しやすいと感じておりました。
導入時も営業の方やコールセンターの方々のサポートがしっかりしており、課題という課題はありませんでした。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

パッケージの時代から使用しています。
クラウドになってから、費用負担が減り助かっております。
また、営業・コールセンターの方々が
しっかりと対応して頂けているお陰で、助かっています。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

以前利用していたこと、開業と同時に使用し始めたこともあり苦労はありませんでした。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 法人立上げから使用しています。
    以前勤務していた事業所で、パッケージ版の介舟を使用していました。
    視覚的にも操作しやすく使いやすかったので、法人立上げの際に導入を決めていました。
    そのため、導入前後の違いは分かりません。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 介舟ファミリー自体の感想としては特に不満はありません。

  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 介舟ファミリー自体に、端末から実績入力できるシステムをのせ、一体化して頂きたいです。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

85点

現状の介舟ファミリーのシステム自体は満点だと思いますが、上記に書いた通り、実績入力するシステムが一体化していない為の点数になっています。

他の事例も見てみる

業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

急な情報確認も、タブレットからもアクセスが出来るので助かっています。
【ほーらさヘルパー事業所】

会社のご紹介

鹿児島県の奄美群島の最北端の島「喜界島」で、ほーらさヘルパー事業所を開設しています。
主な事業の内容は、訪問介護、介護タクシー、訪問散髪です。

管理者 松本 雄次 様

法人名合同会社 孝心
事業所名

ほーらさヘルパー事業所

提供サービス訪問介護、介護タクシー、訪問散髪
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、移動支援
職員数
  • サービス提供責任者 :  4人
  • ヘルパー      : 18人
ご利用者様数87名
サービス提供地域鹿児島県 大島郡喜界町
ホームページhttp://llckousin.com

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

介舟ファミリーさんは、他社ソフトからの切り替えでのお付き合いとなります。
当社は、介護保険サービスと障害福祉サービスのヘルパーを開設しており、前社ソフトは、介護保険サービスのみの対応ソフトで、障害福祉サービスは、国保連の簡易請求ソフトを利用していました。
システムが二つに分かれることで、手間も時間もかかり、同一ソフトで対応出来る所はないかとネットで色々と検索をした結果、介舟ファミリーさんが目に留まり、HP記載の連絡先に連絡をしたのが始まりで、今のお付き合いとなりました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

何点かありますが。

  1. 介護保険と障害サービスのシステム両方を構築している事(今後も継続して構築、撤退の予定は無いとの事で)
  2. クラウド版の利用が可能な事。パッケージ版は、管理が大変で手間がかかる為。
    (当時は、開発途中でもう少しでリリースと言う状況でした。移行可能という事でパッケージ版を先に導入)
  3. 初期導入費用も他社と比べるととてもリーズナブルな価格で、手軽に導入が検討出来た上、
    月々の利用料もリーズナブルな価格で、ご提示いただき、導入の際に安心して移行できました。
  4. なにより、営業の方のフットワークの軽さには驚きました。
    電話で検討をお伝えすると、「伺います」と一言返事。
    こちらは、鹿児島県の離島で旅費もだいぶかかりますから、電話や書類などでと伝えつつ、なにより導入するかは分かりませんので・・・。と伝えましたが、
    「構いませんよ、直接会ってご説明をさせてください」
    とお話を頂き、わざわざ遠い「喜界島」まで足を運んでくださった事に、社長と私は心をうたれ、導入を決めた一番の理由でした。 とても感じのよい雰囲気の営業の方が来島され、システムの説明、現行ソフト(前社)から何故変えたいかなど、話を聞いて下さり、丁寧に答えてくださいました。
    それからお付き合いをさせて頂いています。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

システムを切り替えるに辺り、
「データ移行が大変だなぁ」と思っていましたが、
「こちらでしますよ」との事で、データ移行をして頂きました。(こちらで移行作業をすることなく、情報の提示くらいでした)
導入から操作説明を数日掛けて来てくださり、安心して移行ができました。
システムに慣れるまで、少々手こずりましたが、慣れてしまえばとても使いやすいかと思います。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 介護保険サービスも障害福祉サービスも、同じ操作で作業が出来るので、とても楽になりました。
    クラウド版を導入しているので、法改正で色々変更が出ても、システム側で変更されれば使う側は、とくに何もしなくて良いので、とても楽になりました。(以前は、CD-ROMが送られてきて、自分達で読み込み作業などありました)
    また、島内の他社の事業所では、法改正の度に、システム書換をしないといけない…。
    とバタバタしていますが、当社はクラウド版の使用の為、何もしなくても切り替わるのでとても楽です
    クラウド版で、システム側に記録されるので災害やパソコンの故障でデータが紛失することなく便利です。
  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 全体的に、使いやすくとても重宝しています。
    クラウド版なので出先での急な情報確認の際には、タブレットからもアクセスが出来るので助かっています。
    わからない所は、営業の方やサポートに電話で尋ねると、すぐ解決できるので助かります。
  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 細かい所で、改善をお願いしたいところは多々ありますが、システム制作側の御都合もあるかと思いますので、今後の更新時に期待をしつつ様子をみならが、御意見とさせて頂きたいと思います。
    また下記②に、特に希望する点を1点記載させて頂きます。
  1. コロナ過や他の色々な面で価格の高騰など出ている所ではありますが、介舟さんのリーズナブルな価格も魅力の一つで利用をさせて頂いている所なので、なるべくこの利用料を維持して頂けると助かります。
    また、障害のサービスも継続して対応して頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。
  2.  現在、シフト作成機能が当社として使用できる状況ではないため、他社ソフトを利用中です。
    主な理由は
    ①シフトの印刷時に、エクセルシートでひと続きで書き出しされるため、一人ひとりに渡す際に切り離し作業が大変。
    個々にエクセルのシートに分かれて出力されると助かります。
    ②シフト作成時の「身体介護1や生活援助2等の区分の所が、制度上の名目しか利用できず、個別に設定できないので、提供時の大まかな連絡や指示が出せないです。
  • シフトの印刷時に、エクセルシートでひと続きで書き出しされるため、一人ひとりに渡す際に切り離し作業が大変。
    個々にエクセルのシートに分かれて出力されると助かります。
  • シフト作成時の「身体介護1や生活援助2等の区分の所が、制度上の名目しか利用できず、個別に設定できないので、提供時の大まかな連絡や指示が出せないです。

    (例)
    「身体1(D)」  →デイの送り出し
    「乗降介助(行)」→自宅から病院へ送る
    「乗降介助(戻)」→病院から自宅へ帰る 等

    現行は、身体介護1や通院等乗降介助の表記のみなので、指示が出しずらいし、ヘルパーさんも分かりずらいとの事。
    主に、この2点があり、現在別のシステムを利用しています。
    ※前回利用のソフトや現在使用中のシフト作成ソフトは、1と2の点が表記の通りに使うことが出来る状況です。今後に期待したく、記載させていただきます。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

90点

今後の更なる改良や使いやすさ等を期待させて頂きたく、この点とさせていただきました。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

展示会(CareTEX仙台’22来場御礼)

2022年09月26日

CareTEX仙台'22 沢山のご来場ありがとうございました。

『CareTEX仙台’22』に「介舟ファミリー」が出展しました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。

● 会期 2022年9月14日(水)~15日(木)※2日間
● 会場 夢メッセみやぎ(宮城県仙台市)

新型コロナウイルス感染数が増加している中にもかかわらず、
2日間とも多くのお客様にご来場いただきました。

「介舟ファミリー」では介護記録から請求業務までの一気通貫はもちろん、Web会議やe-ラーニングなどのテレワークツールもご案内しております。

ご興味をお持ちいただけましたら、以下よりお問い合わせください。
訪問でも遠隔でも、貴社に合わせてデモンストレーション対応させていただきます。

ご連絡お待ちしております。

ICT化で必要なこと

HOMEコラム>阿比留 志郎 氏

前回は、ICTの説明と、施設業務のICT化における注意点について話をしました。
今回は、ICT化に必要なことについて話をしようと思います。

皆さんはICT化には何が必要だと思いますか?
私は、他の福祉施設の方から質問されたとき必ずこのように答えてます。
まずは、「盤石な施設内通信環境」を構築して下さい。
このようにいうと、よく「うちはどのパソコンからでもインターネットに繋がるから大丈夫」と言われるのですが、ここでいう「盤石な施設内通信環境」とは、只単にネット通信環境の構築ではなく、施設全体に有線LANを敷設し、施設内のどこにいても無線LANで確実に繋がる通信環境を構築していただきたいという事です。
もっといえば、自宅で使用するWi-Fi機器や中継機といった一般家庭向けの機械ではなく、業務用の機器を使用していただきたいと考えています。

 

何故そこまでする必要があるのか?

例えば、夜勤で行う巡回業務を、センサーを用いて効率化する場合、人ではなくセンサーに監視(見守り)させるわけですから、それを繋ぐ機器も出来る限り信頼できる業務用のものにすべきです。ここをケチるのは得策ではないと思います。
では、施設内通信環境を整備し、センサー等を導入してICT化するとどう変わるのか?
「今まで人がやっていた業務をセンサー(機械)に切り替えるのは不安だ」と言われる方がいらっしゃいます。
確かに不安なのは理解できますが、よく考えてみて下さい。
人による巡回は施設全体を歩きながら訪室する(見守る)ので全ての利用者を常時見守るという事は到底不可能です。
しかしセンサー(機械)は、停電や通信障害等がない限り、常時、監視(見守り)し、異常があれば通報してくれます。
どちらが業務の効率化と、夜勤者の精神的負担軽減を図れるかをじっくり考えていただければと思います。

福祉分野におけるICT化は、めまぐるしく進歩してますがとはいえ、まだまだ始まったばかりです。
これから先を見据え、まずは「盤石な施設内通信環境」を構築し、出来る業務からICT化に取り組まれることをお勧めします。

阿比留 志郎 氏

■経歴■
社会福祉法人梅仁会 理事長(養護老人ホーム施設長を兼務)

■略歴■
社内業務のシステム化に興味を持ち、長い間SEとの協議を繰り返してきた。
2019年度~2020年度全国老人福祉施設協議会の「介護ロボット・ICT推進委員会委員長」。
その後、「介護現場革新コンシェルジュ」を立ち上げ、介護・福祉分野におけるシステム化を推し進める担い手として活動している

関連コラム

\「介舟ファミリー」にご興味がある方はこちら/

職員の業務進捗の把握がしやすくなりました。【社会福祉法人川崎市社会福祉協議会】

会社のご紹介

当会は長年、川崎市内の地域福祉の推進に取り組んでおり、昭和62年より川崎市の受託事業として訪問介護事業を、平成11年より居宅介護支援事業を市内各区7ヶ所で行い、多くの方々の支援に携わってきた実績があります。

経験豊富で真面目で優しい職員が多く、新規採用や未経験であっても働きやすい職場作りに取り組んでいます。

介護支援課 課長 柳生 杏子 様

法人名社会福祉法人川崎市社会福祉協議会
事業所名
  • かわさき訪問介護支援事業所
  • さいわい訪問介護支援事業所
  • なかはら訪問介護支援事業所
  • たかつ訪問介護支援事業所
  • みやまえ訪問介護支援事業所
  • たま訪問介護支援事業所
  • あさお訪問介護支援事業所
提供サービス

介護保険事業(訪問介護・居宅介護支援)
障害福祉事業(居宅介護・重度訪問介護・行動援護・同行援護、移動支援)

職員数

《 1事業所あたり 》

  • サービス提供責任者 :  4~5人
  • ヘルパー      :   50人
  • ケアマネジャー   :     4人
  • その他       :     3人
ご利用者様数2,300  人 (訪問介護 1,300人、居宅介護支援 1,000人)
サービス提供地域神奈川県 川崎市全域
ホームページ

http://www.csw-kawasaki.or.jp/

http://kawasakishakyo-kaigo.jp/(ホームヘルパー採用サイト)

 

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

当初は他社のソフトを使用していましたが、仕様の変更に伴う見積もりを取ったところ、

  • かなり高額であった
  • 他社ソフトは特定事業所加算算定に必要なヘルパー管理システムの「Care-wing」との連携機能に
    不具合が多く発生する

以上のことから、介舟を導入する運びとなりました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

  1. コストのメリット
    法改正時等のシステム改修費用がかからない。
    ブラウザからのアクセスになるためサーバが不要になる。
  2. 機能的なメリット
    「介舟」は「Care-wing」と連携実績があり操作性も優れている。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

これまで使用していたソフトとの違いに、当然ながら戸惑いがありました。
また職員が多いので皆が使用方法を理解し、日常的に使用出来るまではある程度時間を要しました。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 保険請求業務は導入後、大分簡易となり、統計なども一部処理しやすくなりました。
    「Care-wing」との連携があり、対応しやすくなりました。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 基本、Excelで出力されるので修正しやすいです。
    職員の業務進捗の把握がしやすくなりました。

  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 保険請求期間はコールセンターに繋がりにくくなっているため、改善されると有難いです。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

80点

要望への回答や対応が遅い場合があるので、改善をお願いします。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

リリース(2022年8月バージョンアップ)

2022年08月29日

8月のバージョンアップ内容について。

法改正・機能追加・要望事項に対応した定期アップデートを実施致しました。

 令和4年10月報酬改定対応

 介護保険事業所向け

  • サービス提供票において、処遇改善情報等の出力に対応しました。
  • 計画段階で限度額超過分が分かるように改善しました。
  • お客様介護保険情報画面の表示速度を改善しました。

 障害者福祉事業所向け

  • 週間プランにおいて、上限額管理加算の登録に対応しました。

 システム共通

  • 一覧画面での絞込み条件を追加しました。
  • 年月日設定において、和暦入力に対応しました。

ご興味をお持ちいただけましたら、以下よりお問い合わせください。
訪問でも遠隔でも、貴社に合わせてデモンストレーション対応させていただきます。

請求作業が格段にやりやすくなり、作業時間が短縮しました。
【社会福祉法人三多摩福祉会】

会社のご紹介

社会福祉法人三多摩福祉会は、北多摩地区で事業を運営している法人です。

  • 訪問介護事業所:8ヶ所(サテライト1ヶ所を含む)
  • 居宅介護支援 :1か所
  • 通所介護   :1か所
  • グループホーム:2か所
  • 小規模多機能 :1か所
  • 定期巡回介護 :3か所
  • 夜間訪問   :1か所

総務 池田 郁子 様

法人名社会福祉法人三多摩福祉会
事業所名
  • コスモス立川
  • コスモス国立
  • コスモス昭島
  • コスモス日野
  • コスモスむさし村山
  • コスモス国分寺
  • コスモス府中
  • コスモス昭島コスモス西多摩出張所
  • ケアプランセンターなのはな立川
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所コスモス立川
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所コスモス国立
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所コスモス国分寺
  • 夜間訪問介護eコスモス24
  • グループホームえがおの家
  • グループホームえがおの家西府
  • デイサービスえがおの家
  • 小規模多機能あけぼのさん家
提供サービス

居宅介護支援、訪問介護(総合含む)、通所介護、
定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、
認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、移動支援

職員数
  • サービス提供責任者 :  33人
  • ヘルパー      :144人
  • ケアマネジャー   :   8人
  • その他       : 55人
ご利用者様数1,500名
サービス提供地域東京都
立川市、国立市、国分寺市、府中市、昭島市、日野市、羽村市、青梅市、武蔵村山市
ホームページhttp://3fuku.com/

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

訪問介護事業所8ヶ所で、2021年4月よりCare-wingおよび介舟ファミリーでの運用を始めました。
ICT補助金(現在デジタル補助金)を利用しての導入になりましたが、準備期間としては1年ほど前よりソフトの選定を行っています。
実のところ、その前年度にICT補助金での一事業所の導入を検討していました。
しかし、時期が見合わず断念、翌年8事業所での一斉導入となりました。
大手2社を含め5つほどのソフトの比較を行い、当法人に適したソフトを探りました。
ヘルパーの負担が大きくなく、正確であり、勤怠の管理が出来ること、そして当法人の記録、計画書に近いもの、そして問題なく請求業務が出来ること。
もちろん予算の関係も検討されました。

これらのすべてを鑑みて、記録と計画書はCare-wing。
そして請求及び利用者入金管理が出来る介舟ファミリーの組み合わせで導入が決定されました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

Care-wingと連携されていたことが最大の理由です。
その他に、以下のポイントで選びました。

  • LIFEに対応していた
  • 費用が適切であった
  • 法人が運営している事業体に対応していた

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

8か所の事業所同時の導入だったので、準備や初期設定が複雑になり大変でした。
また、クラウドシステムの利用が初めてだった為、画面に慣れ操作を覚えるまでが大変でした。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • ● 伝送、結果取り込みが楽になりました。
    ● 入金管理を導入したことによって金銭管理を本部と共有することが出来るようになりました。
    ● 回収金も経理が画面を目視し共有できていいです。
    ● Care-wingとの連携により、提供表(実績)の確認が楽になり、月末の業務時間が短縮されました。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 介護保険の伝送のストレスがまったくありません。
    利用者の入金管理もクラウド上で行え、各事業所と本部の経理が同じ画面を見ながら利用者集金未収金の確認を行っています。
    利用者個人の入金データも年間を通して目で見ることが出来、金融機関へのデータ作成作業もゆうちょ方式が可能なソフトです。
    Care-wingとの相互性もまったく問題なく、利用者データ及び実績、スタッフデータがやり取りされています。
  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 現在、これといった問題点はありません。
    分からないことがあるときは、その都度介舟ファミリーに確認して事業所全体で共有しています。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

75点

改善を願う点に関しては希望すべき事柄を伝え、より良いソフトになるよう介舟に期待します。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

営業の方やサポートセンターの協力があり苦労はありません。
【一般社団法人医療福祉研究会】

会社のご紹介

発達障がいのある児童に向けて、日本運動療育協会により開発されたのが「スパーク運動療育」。資格認定を受けた運動療育士とユーモアのある遊びを経験することで、児童の気持ちをぐんぐん引き出し、感情を発達させていきます。
私たちが一番大切に想い、願うことは「児童の幸せ」です。
得意なことを発見してもらい、将来へ繋げたい。人との関わりを楽しいと感じてもらいたい。そのために児童一人一人と全力で向き合い、共動・共感を実行していきます。

三澤 大和 様

法人名一般社団法人医療福祉研究会
事業所名
  • SPARK STUDIO青山
  • SPARK+Joykid‘s白山
提供サービス放課後等デイサービス、児童発達支援
職員数

10名

ご利用者様数90名
サービス提供地域新潟県 新潟市西区、中央区
ホームページhttps://www.aigo-care.com

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

一般社団法人日本運動療育協会(スパーク協会)が導入していた為、合わせる形て導入しました。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

営業担当の方や、サポートセンターの皆さんの協力があり、苦労はありませんでした。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 他のソフトを利用したことがなかった為、変化は分かりませんでした。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 作業効率をUPさせるなど、良い機能がまだまだあると思うが、全て使いこなせていないです。
  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • サポートして頂いているので安心です。今後もとも宜しくお願いします。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

80点

全て使いこなせていない為、その点でマイナス20点引きました。
今後とも不明点がありましたら、サポートお願いします。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

展示会(CareTEX仙台’22出展案内)

2022年08月23日

CareTEX仙台’22 ご来場お待ちしております。

公式ホームページは画像をクリック

夢メッセみやぎ
〒983-0001
宮城県仙台市宮城野区港3-1-7
9月14日(水)~15日(木) 9:30~17:00

ブース番号:3-32

『CareTEX仙台’22』に「介舟ファミリー」が出展いたします。

新たな機能や記録システムにご興味をお持ちの方は是非会場へお越しください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
イメージキャラクター「助かっ太」が目印です。

 事前予約特典

事前予約をされた方で、当日デモをご覧頂いた方には、

「標準化・効率化方針でこう変わった!
 ~実地指導 基本と実務対応~」
著者:福岡 浩 氏(介護事業経営アドバイザー )
を1冊進呈します。

 ご来場プレゼント

【ホームページを見た】と「お名刺1枚」をスタッフにお渡しください。
「来場者特典」として介舟ファミリーグッズを進呈いたします。

 ご注意

本展示会の入場には以下のいずれかが必要となります。
・招待券をお持ちの方
・来場事前登録された方
それ以外は¥5,000が必要となりますのでご注意ください。
弊社にお問合せいただければ入場料が無料になる「招待券」をお渡しいたします。

 お問合せ

TEL:0120-006-470 または 045-440-6126
※「介舟ファミリー」をご契約の方はサポートセンターのフリーダイヤルでも承ります。
営業担当:青木

 その他

当ブースでは政府・自治体・展示会業界・会場のガイドラインに則り、
新型コロナウイルス感染症対策を徹底して対応させていただきます。
会場の感染症対策について

展示会についてのご質問は、以下よりお問合せ下さい。
※お問合せ内容欄に「CareTEX仙台’22について」とご記載お願いいたします。

ICT化について~職場でICT化を進めるには~

ICT化について~職場でICT化を進めるには~

長崎県対馬市で高齢者福祉施設等を経営している阿比留です。
これから3回に分けて自分の施設の体験談をもとに、「(施設の)ICT化」について話をしようと思います。よろしくお願いします。

皆さん、「IT」と「ICT」の違いってわかりますか?細かいことは、ネット検索でお願いします。
端折って述べると、IT化とは、パソコンや通信ネットワークなど情報技術の環境を整えることです。

一方、ICT化とは、ITにC【Communication(通信、伝達)】が付け加えられた言葉で、IT(情報技術)を上手く活用して様々な人やモノにつなぐ手段だと私は理解してます。

では、何を上手くつないでいくのか?そこで登場するのが、IOT(アイオーティー)です。
IOTとは、モノのインターネットとも呼ばれ、様々な「モノ」をインターネットに接続し、情報を伝達する仕組みです。
施設では、主に「センサー機器」がこれに該当します。

コロナ禍にあって、私たちの職場環境はかなり変化しました。
コロナ禍前、ZOOM等アプリによるテレビ会議を自分たちの職場で導入しようと考えていた経営者がどれほどいたでしょうか?
ほとんどの方は、話の俎上にさえ載せず、敬遠されていたのではないでしょうか?
それが今では当たり前のように、職員会議や研修会などテレビ会議用アプリを使って簡単にそしてスムーズに開催できるようになりました。
これは、ICT化により職場環境が劇的に変化した良い例だと思います。

ではなぜここまで普及したのでしょうか?
それは、コロナ禍で、人同士の接触が全面的に禁止され、みんなが危機感を抱いていた時にそれを解消(納得)できる神アプリだったからだと思います。
私はここに、ICT化のヒントが隠されていると考えています。

職場環境を変えることは大変な労力を伴います。
現場で働く方は、環境の変化を嫌います。
私の現場でもそうでした。それが嫌で「ついていけない辞める」と言われた方もいました。
ですから現場で働く方とよく話し合い、それなりの説得(納得)力がないと普及はしません。
まずは現場の意見を聞きながら業務内容を細分化し、「どの業務(部分)をICT化するのか」を整理することから始めることをお勧めします。

阿比留 志郎

■経歴■
社会福祉法人梅仁会 理事長(養護老人ホーム施設長を兼務)

■略歴■
社内業務のシステム化に興味を持ち、長い間SEとの協議を繰り返してきた。
2019年度~2020年度全国老人福祉施設協議会の「介護ロボット・ICT推進委員会委員長」。
その後、「介護現場革新コンシェルジュ」を立ち上げ、介護・福祉分野におけるシステム化を推し進める担い手として活動している

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