会社のご紹介

当事業所はヘルパーの年齢層が幅広く、20代から70代が勤務している事業所です。
年齢別に様々な意見がありそれぞれの良いところを吸収し、日々勉強な毎日を送っています。
ご利用者様主体の寄り添える介護、自立支援につなげられるようサービス提供をしています。
サービス提供責任者 林 香奈 様
サービス提供責任者 関口 遥子 様
法人名 | 成田エコハウス株式会社 |
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事業所名 | クローバーホーム成田 (クローバー成田訪問介護) |
提供サービス | 訪問介護・独自 |
職員数 | ・サービス提供責任者 : 2人 ・ヘルパー : 20人(最高齢のヘルパー年齢は74歳) |
ご利用者様数 | 24名 |
サービス提供地域 | 千葉県成田市 |
ホームページ | https://clover-narita.com/ |
課題と成果
「介舟ファミリー×Carewing」導入のきっかけ
『他社ソフト切替え』
従来のソフトはシフトと請求が連動していなかったので、シフトはExcelで管理していました。
それ以外にも使いにくい部分があったので、展示会が開催されるタイミングで別の請求ソフトを探し始めました。
それに伴い記録も「利用者別に実施記録のファイリング作業や名前の記載ミスで印鑑の取り直し」と色々大変な部分があったので、そこもICT化したいと思い記録ソフトも探し始めました。

「介舟ファミリー×Carewing」を選ばれたポイント
最終的に4社ほど検討しました。
社内でどのソフトが良いか聞いたところ、満場一致で
「介舟ファミリー(請求ソフト)とCarewing(記録ソフト)」に決まりました。
良かった点は3つありました。
1つ目は「シフトと請求が連動している」
2つ目は「画面が見やすい」
3つ目は「操作性が簡単で使いやすい」
またデモンストレーションの時も営業の方が質問に対し、ただ業務的に答えるのではなく、事例を交えて説明してくれたのでとてもわかりやすく親切でした。
「介舟ファミリー×Care-wing」を使い始める時のご苦労・工夫されたことなど
介舟ファミリー(請求ソフト)は従来のソフトが使いにくかったため、それと比較するととても使いやすいので感動しました。
従って使い始める時に苦労した点はありません。
Care-wing(記録ソフト)は年齢層の高いヘルパーが多いため、最初は導入に対して前向きではありませんでした。
しかしサービス提供責任者が積極的にヘルパーへ教えたり、万が一わからない時や上手く入力できなかった際はすぐ聞いてもらったり入力漏れ用のシートを準備するなどして、徐々に慣れてもらいました。
とにかく触ってもらうようにした事が良かったと思います。
最終的に365日かけて覚えてもらうつもりでしたが、導入から3ヵ月も経たない内に今は使いこなしてもらっています。
「介舟ファミリー×Care-wing」導入前と導入後で変わった点
Q
サービス提供責任者の事務作業時間は減りましたか?
A
<導入前>
サ責や管理者もサービス提供を行うので中々事務時間を確保できず、以前のソフトやペーパー管理では効率が悪かったです。
<導入後>
限られた事務時間帯で最初は慣れないソフトで戸惑うことも多々ありましたが、なにかあるとエラー表示が出て見てすぐにわかるので効率よく進めることが出来ました。
Q
1ヶ月分のシフト作成時間は減りましたか?
A
1ヵ月分のシフト作成時間は特に変わりませんが、日割り作成時の出勤者や出勤時間の入力ミスがほとんど無くなりました。
入力方法もまとめて出来るのでとても使いやすく感じます。
Q
予定と実績の突合確認作業は減りましたか?
A
予定と実績で異なる点が色で教えてくれるため親切でわかりやすいです。
間違いにすぐ気づくのでその都度修正でき、作業効率が良くなっていると感じます。
Q
予実施記録の枚数や整理とファイリングに掛かる時間は減りましたか?(1カ月当たり)
A
ファイリング業務がなくなったので、かなり負担が減りました。
<導入前> 作業時間:15時間、枚数:1300枚、費用:1万円
<導入後> 作業時間: 0時間、枚数: 0枚、費用: 0円
Q
特定事業所加算を取得し、どれほど売上が上がりましたか?
A
売上が10%アップしました。
施設なので利用者の人数にも限りがありました。
売上を上げるには施設外でサービス提供しなければならなかったので、そうすると施設や在宅でヘルパーの動きや移動時間も発生するので難しいと思っていました。
そのため特定事業所加算は導入してから3カ月後に取得しました。
Q
サービス提供責任者のサービス提供時間数は増えましたか?
A
訪問の事務作業時間が軽減され、施設の事務やイベントの計画等に時間を使えるようになりました。
Q
記録用紙代は減りましたか?
A
サービス実施記録票の購入がなくなり手書きもなくなったので、ペン代も減りました。
Q
サービス提供責任者やヘルパーの働きやすさに繋がりましたか?
A
今では1日分の訪問記録を手書きで記入の運用には戻れないとみんな言っています。
Q
効率化により捻出された時間を有効に使えていますか?
A
実地指導の対策を常日頃から出来るようになりました。
特定事業所加算の取得に伴い、月に1回研修を行わなければならないので、そういった時間にも割けるようになりました。
またカンファレンスも定期的に行えています。
Q
残業時間は減りましたか?
A
実績記録のファイリング作業や請求業務の残業時間がなくなったため、その分他の業務へ時間を使えるようになりました。
Q
実績を国保連請求・利用者請求まで連携することで、作業時間は減りましたか?
A
以前は国保連へ直接CDを提出していたので所要時間や負担でした。
伝送できるメリットは本当に大きいです。
国保連請求が確定すればすぐにご利用者様への請求業務へ取り掛かれるので、かなり作業時間は減っています。
「介舟ファミリー×Carewing」を使用した感想をお聞かせください
従来のソフトは国保連伝送が無かったので直接CDを提出していました。
しかし介舟ファミリー(請求ソフト)は国保連伝送が行えるので良かったです。
またソフト切替えのきっかけとなったシフトから請求への連動も請求ソフトと記録ソフトがデータ連携した正確な情報のため、確認作業の手間が省けました。
Care-wing(記録ソフト)は利用者やヘルパー情報が入っているため、今日誰がシフトに入っているかなどの情報を検索しやすいです。
また「実施記録の確認作業の短縮やダブルチェック、ペーパーレスによるファイリング作業そして印鑑の取り直し」の必要もなくなりました。
特定事業所加算も取得できたので良かったです。導入しなければ取得しようと思いませんでした。
「介舟ファミリー×Carewing」への感想や今後に期待する事お聞かせください
こうだったら良いのにねと言った部分も、サポートセンターに話を聞くとできる部分が多々あるため、その度に感動しています。
ICT「介舟ファミリー×Carewing」の導入に躊躇されている方に一言お聞かせください
サービス提供責任者の業務がとても楽になるので、1日でも早く導入された方が良いと思います。
最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

98点
テキス本当に使いやすく、介舟ファミリー(請求ソフト)とCarewing(記録ソフト)に出会えてよかったと思っています。
W導入は「管理者・サ責の心強い味方」です。
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