障害福祉サービスの報酬改定とは?訪問系サービスの改正ポイントや影響について解説!

障害福祉サービスの報酬改定とは?訪問系サービスの改正ポイントや影響について解説!

2024年度の障害福祉サービス等報酬改定の内容が出そろいました。今回の法改正では、訪問系サービスに手厚い内容となっています。しかし、今回の法改正内容について、まだよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では、障害福祉サービス等報酬改定のうち、訪問系サービスにおける改正の内容について、ポイントを押さえて解説します。

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2024年に施行される改正障害者総合支援法とは?

2024年度の障害福祉サービス報酬改定について解説する前に、障害者総合支援法を簡単におさらいしておきましょう。障害者総合支援法とは、障害の有無にかかわらず、一人ひとりが個人として尊重された社会生活が営めるよう、総合的に支援を行うための法律です。障害者総合支援法は、2006年度に施行された障害者自立支援法の基本的な構造を継承する形で、さらに2022年に改正され、2024年4月から施行になります。 障害者総合支援法の対象となるのは、身体障害者と知的障害者、発達障害を含む精神障害者に加え、難病等を患っている方となっています。障害福祉サービスを利用するためには、80項目に及ぶ調査を行ったうえで、必要な支援の度合いである「障害支援区分」を判定してもらう必要があります。障害支援区分が決まると、その度合いに応じてサービスが利用できるようになります。 障害者が利用できるサービスには、介護の支援を受ける「介護給付」と、訓練等の支援を受ける「訓練等給付」があり、それぞれに利用する流れが異なります。

2024年障害福祉の訪問系サービスの改定ポイント

2024年障害福祉サービス報酬改定のうち、訪問系サービスに関する改定ポイントを3つ紹介します。

処遇改善加算は訪問系サービスに手厚く配分される

障害福祉現場で働く職員が正当に評価されるよう、これまでにも処遇改善加算の見直しは行われてきました。

2024年度の改定では、2024年に2.5%、2025年度に2.0%のベースアップが確実にできるよう、加算率の引き上げが行われます。加算率はサービスによって異なり、人材不足が深刻な訪問系サービスは、ほかのサービスに比べて高い加算率となっています。訪問系サービスにおける加算率は以下の通りです。

サービス区分 福祉・介護職員等処遇改善
居宅介護 41.7% 40.2% 34.7% 27.3%
重度訪問介護 34.3% 32.8% 27.3% 21.9%
同行援護 41.7% 40.2% 34.7% 27.3%
行動援護 38.2% 36.7% 31.2% 24.8%
重度障害者等包括支援 22.3% 16.2% 13.8%

処遇改善加算や特定処遇改善加算、ベースアップ等支援加算については、現行の各加算や各区分の要件と加算率を組み合わせた「福祉・介護職員等処遇改善加算」に一本化されました。この加算は4段階に分かれており、いずれの区分を取得している事業所でも、新加算Ⅳの加算額の1/2以上を月額賃金の改善に充てることが求められます。また、これまでベースアップ等支援加算を取得していない事業所が、一本化後の新加算を新たに取得する場合、ベースアップ等支援加算相当分の加算額については、その2/3以上を月額賃金の改善として、新たに配分することが求められます。具体的な加算の内容は、以下のとおりです。

  • 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅳ
    新加算(Ⅳ)の1/2以上を月額賃金で配分し、職場環境の改善や賃金体系等の整備及び研修の実施すること。
  • 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅲ
    新加算(Ⅳ)に加え、資格や勤続年数等に応じた、昇給の仕組みを整備すること。
  • 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅱ
    新加算(Ⅲ)に加え、改善後の賃金年額440万円以上が1人以上おり、職場環境のさらなる改善や見える化を行うこと。
  • 福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰ
    新加算(Ⅱ)に加え、経験技能のある福祉・介護職員を事業所内で一定割合以上配置していること。

この新加算では、職種間配分ルールも統一されました。新加算では、福祉・介護職員への配分を基本としたうえで、特に技術や経験のある職員に重点的に配分することと定義づけられました。ただし、事業所内での柔軟な配分も認められます。さらに、処遇改善加算等の対象に、就労定着支援の就労定着支援員、自立生活援助の地域生活支援員、就労選択支援の就労選択支援員も追加されました。

報酬改定で訪問サービスの基本報酬が引き上げられる

2024年度の改定では、訪問系サービスの基本報酬が引き上げられました。居宅介護における基本報酬について、詳しく見ていきましょう。

まず、居宅における身体介護が中心の場合と、通院等介助(身体介護を伴う場合)が中心の場合の単位数は、以下のとおりとなっています。

所要時間 現行→改定後
30分未満 255単位→256単位
30分以上1時間未満 402単位→404単位
1時間以上1時間30分未満 584単位→587単位
1時間30分以上2時間未満 666単位→669単位
2時間以上2時間30分未満 750単位→754単位
2時間30分以上3時間未満 833単位→837単位
3時間以上 基準単位916単位→921単位

家事援助中心と身体介護を伴わない通院等介助場合、1時間30分未満までは各時間ともに1単位引き上げとなりました。

また、1時間30分以上の場合は、基準単位が2単位引き上げられました。

そのほかの訪問系サービスについては、重度訪問介護は1~20単位、同行援護では1~5単位の引き上げとなっています。

行動援護については、3時間未満までは7~30単位引き上げとなったものの、3時間30分以上からは6~55単位引き下げとなりました。利用時間が長いほど、引き下げ率が高くなっています。

また、重度障害者等包括支援については、以下のとおりです。

項目 現行→改定後
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、
生活介護、自立訓練(機能訓練)、自立訓練(生活訓練)、
就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、
就労定着支援または自立生活援助を提案した場合
(1)所要時間1時間未満の場合
 203単位→204単位
(2)所要時間1時間以上12時間未満の場合
 基準単位 303単位→305単位
※所要時間1時間から計算して所要時間30分を増すごとに
100単位→101単位を加算した単位数
(3)所要時間12時間以上24時間未満の場合
 基準単位 2501単位→2514単位
※所要時間12時間から計算して所要時間30分を増すごとに
98単位→99単位を加算した単位数
短期入所を提供した場合(1日につき) 953単位→973単位
共同生活援助(指定障害福祉サービス基準第213条の2に
規定する外部サービス利用型指定共同生活援助を除く)を
提供した場合(1日につき)
1003単位→1019単位

障害の重度化や障害者の高齢化など、訪問系サービスにおける地域のニーズへの対応

2024年度の改定では、障害の重度化や障害者の高齢化など、訪問系サービスにおける地域ニーズへの対応として、以下の4点が見直されました。

1つ目は、居宅介護の通院等介助等の対象要件の見直しです。居宅が始点または終点となる場合、通所系サービスの事業所や地域活動支援センター等から病院等の目的地へ移動する場合の通院等介助においても、同一の事業所が行うことを条件に、支援の対象として算定できるようになりました。

 

2つ目は、熟練従業者による同行支援の見直しです。重度訪問介護では、熟練従業者の同行支援をより評価する観点から、熟練従業者および新任従業者の報酬が、現在の所定単位数の85%、合わせて170%から、所定単位数の90%、合わせて180%が算定できるようになりました。また、現在15%加算対象者である医療的ケア等の専門的な支援・技術が必要な重度訪問介護加算対象者に対する支援については、採用から6カ月以内の新任従業者に加え、対象者に対する支援に初めて従事する者についても、熟練従業者の同行支援の対象となり、所定単位数の90%、合わせて180%を算定できるようになります。

 

3つ目は、同行援護の特定事業所加算における加算要件の見直しです。同行援護では、専門的な支援や技術を有する人材を配置した事業所が評価されるようになります。現状の加算要件である「良質な人材の確保」の要件に、新たに「盲ろう者向け通訳・介助員で、同行援護従事者の要件を満たしている者の割合が20%」が追加されました。

 

4つ目は、訪問系サービスにおける国庫負担基準の見直しです。障害者の高齢化に対応するため、新たに介護保険対象者の区分が追加となりました。また、重度訪問介護の国庫負担基準では、重度障害者の単位数の見直しや、介護保険対象者の区分が細分化されました

障害福祉サービスの報酬改定が訪問事業所に与える影響

障害福祉サービスの事業所数や利用者数は増えているものの、支える人材の不足や物価高騰の影響を受け、このままでは制度を継続できなくなる可能性もあります。

今回の改定により、基本報酬の見直しが行われたことで、小規模の事業所でも運営しやすい形になったと考えられるでしょう。

また、訪問系サービスの処遇改善加算率が高くなったため、人材確保や定着が図りやすくなります。現行の各加算や区分が見直されて4段階の新加算となったことで、処遇改善加算が取りやすい仕組みとなり、多くの事業所で処遇改善のための措置が取りやすくなるでしょう。

さらに、熟練従業者の同行支援や特定事業所加算が見直されたことで、技能や経験のある職員がより評価される形となりました。評価される職員にとっては、仕事に対するモチベーションが上がり、キャリアアップを目指すことや、長く仕事を続けようという意欲につながるため、長い目で見れば、職員の定着に良い影響をもたらす可能性があります。

2024年報酬改定は訪問系サービスに重点を置いた結果に

2024年度の障害福祉サービス等報酬改定は、ニーズは高いけれども人材不足に悩む訪問系サービスに重点を置いた内容となりました。

訪問系サービスにとっては、基本報酬や処遇改善の加算率アップなど、満足のいく結果と言えるでしょう。

施行は4月から始まるため、事業所では改正に合わせるための対応に追われる可能性があります。

そこでトータルサポートを行っている介舟ファミリーであれば、あわてることなく法改正に対応することができます。介護ソフトの導入や乗り換えを検討している場合は、ぜひ介舟ファミリーも考えてみてはいかがでしょうか。

介舟ファミリーは、介護と障害者福祉の両制度に対応し、事業所が必要な機能を標準で提供しています。包括的なサポート体制があり、初めての利用でも安心して導入できます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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障害福祉報酬改定で障害児通所サービスはどう変わる?改定ポイントと影響について解説

障害福祉報酬改定で障害児通所サービスはどう変わる?改定ポイントと影響について解説

2024年は障害福祉サービスの報酬改定が行われます。今回の改定では、さまざまな内容について見直しが行われ、新設される項目も多くあります。今回の障害福祉報酬改定により、障害児通所サービスにはどのような影響があるのでしょうか。障害児通所サービスにおける改定項目のポイントと影響について、詳しく見ていきましょう。

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児童福祉法と障害福祉報酬改定についておさらい

障害福祉サービスの報酬改定を知るうえで、理解しておくべきこととして児童福祉法と障害者総合支援法が挙げられます。

障害児における支援では、この2つの法律が大きく関わっています。児童福祉法と障害者総合支援法について、簡単におさらいしておきましょう。

児童福祉法とは、すべての子供を対象とした法律で、福祉の積極的な増進や健全育成を基本理念としています。

児童福祉法は1947年に制定されて以降、時代ごとに社会的ニーズに合わせた改正を行っています。

障害者総合支援法とは、障害がある人が日常生活や社会生活を送るうえで必要となる障害福祉サービスなどを定めた法律です。

障害者総合支援法は、2006年に施行された障害者自立支援法を改正する形で、2013年に施行され、定期的に見直されています。

2024年度の改正は、医療と介護とのトリプル改正となりました。トリプル改正となる年は、大規模な改正となることが多く、2024年度の障害福祉サービスの報酬改定においても、加算の新設や見直しが多く行われています。

2024年度の改定が行われる目的・背景

2024年度の障害福祉報酬改定が行われた目的や背景は、大きく3つあります。

1つめは、単位数に対する評価が十分でないという点です。児童発達支援や放課後等デイサービスの基本報酬は、定員規模などに応じて、1日当たりの単位数が決められていました。しかし、個々の支援時間の長短による手間が十分に評価されていないという声が上がっていました。

2つめは、家族のニーズに計画的に対応するためです。障害福祉サービスでは、家族からの預かりニーズが多かったため、2024年度の改定では、児童発達支援と放課後等デイサービスの延長支援加算が見直されました。

3つめは、放課後等デイサービスの提供するサービス内容についてです。放課後等デイサービスが提供するサービスのなかには、提供する目的に対し公費負担による支援としてはふさわしくない事業所があることが問題視されていました。そのため、2024年度は総合的な支援の基本とする方向の改定が行われています。

2024年度の改定で障害児通所サービスが押さえておきたい5つのポイント

2024年度の改定内容のうち、障害児通所サービスが押さえておきたいポイントを、5つに分けて見ていきましょう。

家族支援の充実

2024年度の改定では、家族支援の充実を図るため、自宅へ訪問し相談援助を行う「家庭連携加算」と、事業所内で相談援助を行う「事業所内相談支援加算」が統合し、「家族支援加算」へと名称も変更となりました。

家族支援加算は、個別相談援助を(Ⅰ)、グループでの相談援助を(Ⅱ)とし、居宅と施設それぞれで単位数が設定されています。

さらに、オンラインによる相談についても、算定できるようになりました。

また、本人の支援だけでなく、きょうだいも相談援助の対象となることが明確化されました。具体的な単位数については、以下のとおりです。

現行 改定後
家庭連携加算(月4回まで)
居宅訪問:280単位(1時間未満187単位)/回
家族支援加算(それぞれ月4回まで)
(Ⅰ)個別の相談援助等
 居宅訪問:300単位(1時間未満200単位)/回
 施設等で対面:100単位/回
 オンライン:80単位/回
(Ⅱ)グループでの相談援助等
 施設等での対面:80単位/回
 オンライン:60単位/回
事業所内相談支援加算(月1回まで)
(Ⅰ)個別相談:100単位/回
(Ⅱ)グループ:80単位/回

さらに、「子育てサポート加算」が新設されました。子育てサポート加算は、事業所が保護者に支援場面における観察や参加などの機会を提供したうえで、子供の特性や、特性を踏まえた子供への関わり方についての相談援助を行った場合に、1回当たり80単位を、月4回まで算定できます。

関係機関との連携を強化し質の高い支援の実施を目指す

今回の改定では、関係機関との連携を強化し、質の高い支援の実施を目指すため、「関係機関連携加算」の対象に医療機関や児童相談所等が追加されました。この加算は、個別支援計画作成時以外に情報連携を行った場合に算定できます。現行の加算と比べると、内容が細分化する結果となりました。具体的な加算内容は、以下のとおりです。
現行 改定後
(Ⅰ)保育所や学校等との個別支援計画に関する会議を開催し、連携して個別支援計画を作成した場合
 200単位/回(月1回まで)
(Ⅱ)就学先の小学校や就職先の企業等との連絡調整を行った場合
 200単位/回(1回まで)
(Ⅰ)保育所や学校等との個別支援計画に関する会議を開催し、連携して個別支援計画を作成した場合
 250単位/回(月1回まで)
(Ⅱ)保育所や学校との会議等により情報連携を行った場合
 200単位/回(月1回まで)
(Ⅲ)児童相談所、医療機関等との会議等により情報連携を行った場合
 150単位/回(月1回まで)
(Ⅳ)就学先の小学校や就職先の企業等との連絡調整を行った場合
 200単位/回(1回まで)

また、セルフプランで複数の事業所を利用する子供に関する連携について、「事業所間連携加算」が新設されました。この加算では、子供の状況や支援状況の共有等の情報連携を行った場合、加算を算定できます。さらに、セルフプランを自治体と障害児支援事業所が共有して活用する仕組みも設けられました。事業所間連携加算の詳細な内容は以下のとおりです。

  • (Ⅰ)中核となる事業所 500単位/回(月1回まで)
    会議開催等による事業所間情報連携、家族への相談援助や自治体との情報連携を実施した場合
  • (Ⅱ)連携する事業所 150単位/回(月1回まで)
    上記の情報連携に参画、事業所内で情報を共有し支援に反映した場合

生活介護における支援の実態に応じた基本報酬区分が見直し

生活介護では基本報酬は営業時間で設定されていますが、2024年度からは、利用者ごとのサービス提供の実態に応じた報酬体系となるよう改定されました。

基本報酬の設定では、これまでの障害支援区分ごとと利用定員規模に応じた算定から、サービス提供時間を加えた算定となり、より細分化した設定となっています。
また、サービス提供時間については、医療的ケアが必要な利用者や盲ろう者など、障害特性等によって利用時間が短時間にならざるを得ない場合は、以下の配慮を実施します。

  • 個別支援計画に定めた標準の支援時間で算定することを基本とするなどの一定の配慮を設ける
  • 従業員の配置員数を算定する際に必要な前年度の平均利用者数の算定については、サービス提供時間を考慮する。具体的には、5時間以上7時間未満の利用者は0.75人、5時間未満は0.5人と計算する。短時間の利用者を午前と午後に受け入れることも可能とする

さらに、基本報酬に加えて「福祉専門職配置等加算(Ⅲ)」が算定できるようになります。福祉専門職配置等加算(Ⅲ)は、常勤職員が多く配置されていることや、常勤職員の勤続年数が長いことを適切に評価する加算で、1日6単位算定できます。また、福祉専門職配置等加算(Ⅰ)または(Ⅱ)との併用も可能です。

総合的な支援の提供を基本とした評価体制へ変更

質の高い発達支援を推進するため、2024年度からは総合的な支援の提供を基本とした評価体制に変わります。

支援においては、運営基準として、「運動・感覚」「健康・生活」「認知・行動」「人間関係・社会性」「言語・コミュニケーション」の5つの領域を含めた総合的な支援を提供することを基本とします。

事業所個別支援計画等において、支援内容と5領域のつながりを明確化したうえでサービスを提供することが求められるようになりました。

運営基準の定義に基づいた支援プログラムの作成や公表をしなかった場合には、支援プログラム未公表減算として所定単位数の85%の算定となります。この減算には、1年の経過措置期間が設けられています。

専門的支援加算及び特別支援加算については、両加算を統合し、専門的な支援を提供する体制と、専門人材による個別で集中的な支援を計画的に実施することについて、2段階で評価する形となりました。

基本報酬において、30分未満という極めて短時間の支援については、算定対象から原則除外されます。そして、個別支援計画に定めた個々の利用者の支援時間に応じた評価ができるよう、支援時間による区分が設けられるようになりました。

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報酬改定が障害児通所施設に与える影響

2024年度の改定が障害児通所施設に与える影響は、大きく3つあります。

まず、放課後等デイサービスにおいては、習い事のような支援を行っている場合は、公費負担の対象外になる可能性があります。ピアノや絵画のみの支援、学習塾のような学習支援のみを提供している場合は、利用者に再アセスメントを行ったうえで、5領域とのつながりがわかる支援内容を記載した個別支援計画を再度作らなければなりません。個別支援計画の内容によっては、活動プログラムの内容についても見直す必要があるでしょう。

次に、基本報酬がアップすることで、利用者数の変動に柔軟な対応ができるようになります。その結果、小規模な事業所でも運営しやすくなり、施設からの地域移行が推進しやすくなると考えられます。

ただし、今回の改定では基本報酬アップや加算内容の変更、新設などが多く、業務負担や請求時の事務負担が増えることになるでしょう。

この負担を軽減するためには、法改正への対応とサポート体制が整っている介護ソフトの導入や、事業所のICT化が欠かせません。介舟ファミリーなら導入から法改正まで、しっかりサポートしてくれるので安心です。

事業所全体でサービスの質の向上に努めよう

2024年度の障害福祉報酬改定では、利用者のニーズに合わせたサービスの質の向上と、職員の待遇改善に重きが置かれた内容となっています。

また、障害児通所施設では、家族支援も含めた総合的な支援を提供していく必要があります。事業所全体で法改正に合わせた職場環境の改善や、体制づくりを行っていくことが大切です。

さらに、法改正は3年ごとに行われており、改正ごとに速やかな対応が求められます。日ごろから事業所のICT化を進めておくと、改正にもスムーズに対応できることでしょう。

法改正に対応した介護ソフトがあれば、法改正時の業務負担も軽減できます。

介舟ファミリーであれば、導入から法改正までフルサポートしてくれるので安心です。この機会に、介舟ファミリーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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【株式会社ミストラルサービス】

会社のご紹介

『笑顔あふれる豊かな社会の実現をめざして。』
ご利用者様も働くスタッフも笑顔があふれるよう、
「私たちと出逢って良かった」と感じていただけるよう、
総合福祉事業を展開しております。

総務 鳥海 様

 株式会社ミストラルサービス
事業所名
  • ミストラル介護センター
  • ミストラルとよさと
  • 訪問看護ステーション ミストラル
  • フランスベッドデイサービスセンター
  • 悠悠いきいき倶楽部
  • きずなケアプランセンター
  • きずなステーション
  • あんじゅ
  • 自立訓練センターあんじゅ
  • 相談支援センターあんじゅ
  • ステップ介護
  • 訪問看護 エル
  • すずらん訪問看護ステーション
  • デイリハ煌
提供サービス

居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリ、通所介護、認知症対応型共同生活介護

計画相談支援、障害児相談支援、居宅介護、重度訪問介護、移動支援
児童発達支援、放課後等デイサービス、自立訓練(生活介護)、生活介護

職員数
  • サービス提供責任者 : 20名
  • ヘルパー      :106名
  • ケアマネジャー   : 19名
  • 相談支援専門員   :  1名
  • その他職種     :387名
ご利用者様数

3527人

サービス提供地域
  • 京都府 綾部市、福知山市、城陽市、木津川市
  • 大阪府 枚方市
  • 長野県 長野市
  • 新潟県 新潟市
  • 東京都 調布市、町田市
  • 愛知県 豊田市
  • 神奈川県 相模原市、座間市、大和市、海老名市、綾瀬市、横浜市
ホームページ

http://mistralservice.co.jp/

https://www.vivant-grp.com/

https://step-kaigo.net/

https://www.fan-net.co.jp/

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

パッケージ時代より使用しています。
昔は利用者様の実施記録を紙に記入していたため、紙を記入しないとまた、その現物を見ないと日々の様子が把握できず、ヘルパー間での情報共有にどうしても偏りが生じていました。
請求業務も別ソフトを使用しており、作業工数が多く、使用者も教える者も大変な思いをしていました。
そのため、契約から請求管理・入金管理まで一元管理出来るソフトを探していました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

沢山有ります。

  • 帳票がExcel出力に対応
    最近はPDF形式も選択できるようになりましたが、Excelのため加工・編集し易い、活用の場が多いです。
  • 国保連だけでなく、役所に提出する届の基となるデータも対応
  • 経営管理にも対応
    自動計算してくれたデータをCSVで出力してくれるので、請求関係の他にも社内資料作成時に大活躍しています。
  • 国保連請求から支払決定取込まで対応
    介護保険系においては、費用無しで代理人請求出来る点です。請求データを作成した後、PCにデータをダウンロードする手間なしに国保連へ伝送出来、月末の審査結果も介舟経由でPCに取込み・出力出来、漏れなく確認できています。

介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

弊社では、介舟ファミリーを開始してからは事業所追加でもお世話になりましたが、法人が大きくなり、新たに、別ソフトから乗り換えの事業所も発生しました。

サービス計画など、どうしても手作業で別ソフトからの転記作業が発生します。ですが、それはどのソフトでも移行時は何かしら有ることと承知しております。
基本情報関連だけでも、CSVで取り込む機能を搭載しているので大変助かります。

介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • ・クラウド化されたことで表示もタブレットに対応となり、ケアマネジャーがタブレットを持ち歩いて訪問先で内容を登録するように運用を変更しました。事務所に戻って行う作業が激減しました。
    ・訪問介護現場でも、Care-wingを導入・連携しているので現場と事務方の記録管理が容易になりました。
    利用者様の状況観察も常に最新データが確認できるようになりました。ケアマネと同様に、ヘルパーが支援後に行う記録作業時間が減りました。
    ・複数サービスを利用している利用者様の一元管理が行い易くなりました。事業所を跨いで使用されている方の情報も確認できるため、情報共有内容が手厚くなりました。
    ・画面構成が統一されたため、事務員でも操作方法を覚え易く使用できるようになり、その分、管理者やサービス提供責任者が入力や請求以外の業務に時間を割り当て出来るようになりました。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 操作方法を知れば知るほど、「こんな機能も有るんだ」と楽しくなります。
    色々なオンラインセミナーも行ってくださっており、参加(視聴)が楽しみです。
    サポートセンターも、繁忙時期は折り返しの場合も有りますが、きちんと連絡をくださいます。

  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • スケジュール画面で、一括でキャンセル登録出来る機能を搭載してほしいです。
    利用者様が入院された場合、その後のスケジュールを削除せずに退院されるまでキャンセル扱いで残しておくのですが、スケジュール一件ずつキャンセル登録しなければなりません。
    実績登録や削除が一括で出来るので同様にキャンセルも出来ると効率が更に向上します。

最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

100点

総合的に考えて、この点数にしました。
あとは、上記に挙げた機能を是非搭載していただきたいです。

今までも今も、弊社にとっては無くてはならないソフトです。これからもよろしくお願い致します。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

業務に必要な内容は備わっているため使いやすいです。
【株式会社ケアリンク】

会社のご紹介

同法人に相談支援事業所を併設しているため、スムーズな利用開始ができます。
相談支援専門員と児童発達支援管理責任者、管理者、統括マネージャーの4者で密に連携し、一人一人の児童に合う適切な支援方法の確認や、家族支援が提供できるよう心掛けています。
また、感染症の状況を配慮しながらですが、年齢に応じた適切な体力づくりができるよう、『きずなっずクラスよこね』には広い庭と遊具で身体が動かせるような環境を作っています。

『こうふ』、『おおさと』の店舗では公園へ外出したり、定期的に散歩をし身体を動かしリフレッシュが出来るよう活動プログラムを立てています。また、毎日個別療育の時間を設定し、楽しみながら巧緻性動作や認知、視覚課題等を行っています。

統括マネージャー 齊藤 沙央里 様 

法人名 株式会社ケアリンク
事業所名
  • きずなっずクラスこうふ
  • きずなっずクラスよこね
  • きずなっずクラスおおさと
  • サポートセンターきずな
提供サービス 相談支援事業所、放課後等デイサービス
職員数
  • サービス提供者 :  2名
  • 相談支援専門員 :  1名
  • その他職種   : 20名
ご利用者様数 150名
サービス提供地域 山梨県 甲府市、笛吹市、山梨市、甲州市、昭和町、南アルプス市、中央市
ホームページ https://carelink-group.jimdofree.com/

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

神奈川県の放課後等デイサービスの事業所で介舟を使っていたため、導入を決めました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

費用とサービス種類が適合したので、介舟ファミリーを選びました。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

サポートセンターで案内してくれるため、特に苦労したことはありませんでした。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 事業所開設当初から使っていたため特にありません。
    他者から入社した職員からは、計算など自動でできるため楽という意見は聞かれました。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 少し老人よりのソフトになっていますが、基本的な業務に必要な内容は備わっているため使いやすいです。
    また、業務の引継ぎの時も、画面にほとんどアイコンがでているため分かりやすいです。

  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 個別支援計画書を作成できるようにしてほしいです。
    また、全員の個別支援計画書の期間を一覧で出せるようにしてほしいです。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

80点

上記に書いた要望を改善して欲しいので、この点数にしました。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

個別サポートの対応の丁寧さは申し分ありません。
【じゆう研究株式会社】

会社のご紹介

当社は2016年に創業。
信頼される放課後等デイサービスを目指して取り組んでおります。
子どもたち1人ひとりと寄り添うことを大切にしております。

基本理念

皆の”より良く”を研究する

基本方針

利用者の『健康と将来』を支える
利用者家族の『働く』を支える
地域・利用者家族と『繋がり、信頼』される
『感じ・考え・提案し・実行』できる
働く『嬉しい・楽しい・ありがとう』を大切にする

じゆう研究株式会社
代表取締役会長 新井 寿 様

法人名じゆう研究株式会社
事業所名
  • 放課後等デイサービス からふる赤堀
  • 放課後等デイサービス からふるあずま
  • 放課後等デイサービス からふる曲沢
  • 放課後等デイサービス からふる殖蓮
  • 放課後等デイサービス からふる伊勢崎
  • 訪問看護ステーション からふる
  • 訪問看護ステーション からふるat home
提供サービス訪問看護、放課後等デイサービス、農業
職員数
  • 管理者・児童発達支援管理責任者:  5名
  • 保育士            :  9名
  • 児童指導員          :13名
  • 指導員            :  4名
  • 看護師            :  3名
  • 管理者            :  2名
  • 訪問看護スタッフ       :  5名
  • 事務員            :  2名
ご利用者様数約80名
サービス提供地域群馬県 伊勢崎市、太田市、桐生市、前橋市、みどり市

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

じゆう研究株式会社は株式会社ソレイユ、MOAコンツェルン株式会社との3社のグループ会社として運営しております。

放課後等デイサービス事業を先駆けて開業した、ソレイユ株式会社が介舟ファミリーを先行して導入することで、グループ全般で介舟ファミリーを使用させていただくこととなりました。
介舟ファミリーの導入時のコストパフォーマンスの良さ、その後個別サポートの対応の丁寧さには、申し分ないとグループ全体で感じており、事業拡大する中でも、継続して導入数を増して居る次第です。

じゆう研究株式会社としても、代表者が介護保険制度が開始された当初から、様々な介護保険報酬請求ソフトに触れている中でも、使用価値が高いものと感じているところです。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

  • コストパフォーマンスの良さ。
  • 初期導入時の遠隔サポート体制の円滑さと丁寧さ。
  • 継続利用時の個別サポート体制の円滑さと丁寧さ。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

クラウドサービスが導入された時期の事業所データの保管安全性については、現在もそのハード媒体が必要なので、その点の保全維持については未だ心配なところです。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 保険報酬ソフトは初期から介舟ファミリーを利用しております。
    不都合等もなく、円滑に使わせていただいております。
    具体的な変化は不明瞭な部分もありますが、いつもと変わらず、円滑に使用できていることが変化なく良い点かと思います。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • クラウド版以前は、個別サポートや新規事業所の開設導入の度に、サポート担当者様にご来訪いただきながら、使用法を説明していただきました。
    現在は、クラウド化して、新規導入のやり取り手続きも少なく、時間の調整にも利便性が高くなり、遠隔サポートも使用しながらなので、とても便利に感じています。
  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • 様式の変更にてこずることや、制限等もある部分について。
    レイアウト等の自由度に広がりがあるとありがたいです。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

99点

様式レイアウトの自由度がより広がることを期待して。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

営業の方やサポートセンターの協力があり苦労はありません。
【一般社団法人医療福祉研究会】

会社のご紹介

発達障がいのある児童に向けて、日本運動療育協会により開発されたのが「スパーク運動療育」。資格認定を受けた運動療育士とユーモアのある遊びを経験することで、児童の気持ちをぐんぐん引き出し、感情を発達させていきます。
私たちが一番大切に想い、願うことは「児童の幸せ」です。
得意なことを発見してもらい、将来へ繋げたい。人との関わりを楽しいと感じてもらいたい。そのために児童一人一人と全力で向き合い、共動・共感を実行していきます。

三澤 大和 様

法人名一般社団法人医療福祉研究会
事業所名
  • SPARK STUDIO青山
  • SPARK+Joykid‘s白山
提供サービス放課後等デイサービス、児童発達支援
職員数

10名

ご利用者様数90名
サービス提供地域新潟県 新潟市西区、中央区
ホームページhttps://www.aigo-care.com

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

一般社団法人日本運動療育協会(スパーク協会)が導入していた為、合わせる形て導入しました。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

営業担当の方や、サポートセンターの皆さんの協力があり、苦労はありませんでした。

 介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 他のソフトを利用したことがなかった為、変化は分かりませんでした。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • 作業効率をUPさせるなど、良い機能がまだまだあると思うが、全て使いこなせていないです。
  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • サポートして頂いているので安心です。今後もとも宜しくお願いします。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

80点

全て使いこなせていない為、その点でマイナス20点引きました。
今後とも不明点がありましたら、サポートお願いします。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

100点満点の介護ソフト。サポートが丁寧で助かっています!
【株式会社ソレイユ 様】

会社のご紹介

放課後デイサービスでは体験を通して学ぶことを大切にしております。
また発達障害など様々な理由による学習の学び難さへのサポートも行っております。
就労継続支援B型では、皆さんに欲しいと思ってもらえる商品づくりを目指し、完全室内による水耕栽培で無農薬のフリルレタスを栽培しており、ホテルやベーカリーなどでご使用いただいております。

株式会社 ソレイユ
新井 好松  様

法人名 株式会社ソレイユ
事業所名
  • カラフルかんら
  • カラフルまついだ
  • カラフルふじおか
  • カラフルふくしま
  • カラフルあんなか
  • ジョブカラフル松井田
提供サービス 放課後等デイサービス、就労継続支援B型
職員数 33 名
ご利用者様数 86 名
サービス提供地域 群馬県甘楽郡甘楽町、安中市、藤岡市
ホームページ http://soleilchan.xsrv.jp/

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

『初めてのソフト導入』

新規開設の際に、知人より進められました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

サポートがいいこと。
サポートセンターがしっかりしていること。
すぐに人間が対応してくれるし、ソフト以外のことでも色々アドバイスしてくれるところです。

 介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

担当の方が何度も足を運んでくださり、丁寧に説明してくださいましたので、特に苦労な点はありませんでした。

 介舟ファミリーを導入前と導入後で大きく変わった事がございましたら教えてください

各事業所に直接行かなくても、画面が見られる点がとても助かっています。

 介舟ファミリーを使用した感想をお聞かせください

「こんな機能があると便利」
といったユーザーの要望を聞いてくださる事がとてもありがたいです。

 最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

100点

追加してほしい機能などありますが、時間はかかっても改善してくださることや、何より担当の方やサポートセンターの方がとても丁寧で、何度同じことでお電話してもとても丁寧に対応してくださる事がとても助かっております。
またCloudになってから、操作方法をパソコンを遠隔操作しながら電話で説明してくださるので、とても助かっております。

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業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介