ニュース(夏季休業のお知らせ)

2024年08月05日

夏季休業中のお問い合わせ対応につきまして

誠に勝手ながら、以下の期間は弊社休業日とさせていただきます。

●休業日: 2024年8月9日(金) ~ 2024年8月16日(金)

上記期間中に頂いたお問い合わせ等につきましては、8月19日(月)より順次対応させて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
尚、ご契約のお客様のサポート営業日につきましては、「介舟ファミリーからのお知らせ」をご確認ください。

休業期間中のお問合せに関しましては、以下よりご連絡をお願いいたします。

リリース(2024年7月バージョンアップ)

2024年07月31日

7月のバージョンアップ内容について。

新LIFEシステム、令和6年 診療報酬改定に対応した定期アップデートを実施致しました。

 LIFE

  • 新項目の入力が可能になりました。(口腔機能やリハ計画書等、一部未対応有り)

 障害者福祉:放デイ/児発/生活介護

  • 通所系の実績記録票について、算定時間数を実績時間→計画時間に変更しました。

 医療保険

  • お客様医療保険情報画面: 最大3件の医療機関の登録が可能になりました
  • 訪問看護療養費明細画面: 最大70件の特記事項コードの登録が可能になりました。
  • 訪問看護療養費明細画面: 公費情報の一部負担金額欄の手修正が可能になりました。
  • 療養費/報告書 お客様選択画面: 複数名分のスケジュール実績の一括取込が可能になりました。

ヘルパー割振りの重複を確実に防げるようになりました
【株式会社ハイジ】

会社のご紹介

【ハイジの実践】

~「笑顔」と「あいさつ」 ホスピタリティ~

 

「ハイジ」は、門真市・守口市にある介護サービスの会社です。
サービス内容は、訪問介護・デイサービス・居宅介護支援です。
地域に密着した介護サービスを展開しています。

 

管理者 加藤 恵美 様

 株式会社ハイジ
事業所名
  • ケアプランセンター ハイジ門真
  • ヘルパーステーション ハイジ門真
  • デイサービス幸福
  • サービス付き高齢者住宅おもてなしハイジ
  • ケアプランセンター ハイジおもてなし
  • ヘルパーステーション ハイジおもてなし
  • デイサービス おもてなしハイジ
  • 訪問看護ハイジ
  • ヘルパーステーション ハイジ守口
  • レントハイジ
  • 有料老人ホーム ハイジ鈴の音
  • 有料老人ホーム ハイジこもれび
提供サービス

居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、通所介護、福祉用具貸与(販売)

居宅介護、重度訪問介護、移動支援
サービス付き高齢者住宅、住宅型有料老人ホーム

職員数
  • サービス提供責任者 :  6名
  • ヘルパー      : 80名
  • ケアマネジャー   :  7名
  • 看護師       : 12名
  • 事務員       :  3名
  • 厨房        :  8名
  • 造園        :  1名

合計:114名

ご利用者様数

254人

サービス提供地域

大阪府門真市

ホームページ

http://www.haiji1.jp

https://www.kaigo-haiji.jp/service

課題と成果

 介護ソフト導入のきっかけ

全てにおいて業務管理ができると判断したため、導入を決定しました。

 介舟ファミリーを選ばれたポイント

時間効率を図るために最適なソフトだと思い選びました。

多数のソフトを検討したなかで、画面のみやすさ、操作性が初心者でも使用しやすいと判断しました。

なによりサポートセンターの対応が、丁寧かつ迅速な対応です。

介舟ファミリーを使い始めるときのご苦労など

あまり苦労はありませんでした。

サポートが万全でしたので、困ったときはサポートセンターに連絡するとすぐ解決できました。

介舟ファミリーを使用しての感想

  • 導入前と導入後で変わった点がございましたら教えてください。
  • 紙媒体での目視確認では不十分だったため、確認作業に時間が倍かかっていましたが、介舟ファミリーを使用することにより、的確なスケジュール作成や週間プラン・保険請求ができるようになりました。
    作業面やヘルパーさんの割り振りの重複を確実に防ぐことができました。

  • 使用した感想をお聞かせください。
  • サポートセンターの方は、しっかりとした接遇マナーを受けられている印象を持っています。

  • 感想や今後に期待する事お聞かせください。
  • できれば施設の請求業務もできるようになれば助かります。

最後に、点数を付けるとしたら介舟ファミリーは何点をいただけますか?

90点

土曜・日曜・祝(連休)にサポートセンター営業されていたら非常に助かります。
その他は大満足です!

弊社は平成12年より介舟ファミリーさんを愛用させていただいています!

今後もシステムの発展に期待しております。

他の事例も見てみる

業務別の導入事例

介舟ファミリーのご紹介

生活を支援すること

生活を支援すること

「生活」という言葉を聞いて思い描くもの。

私の父は、よく「衣・食・住」という言葉を使っていたことを思い出す。

また、私の尊敬する専門職の大先輩は「意・医・食・職・住・遊・友」を合言葉に、ご自身の地域で障がいのある方々へすばらしい生活支援を展開されている。

 

私にとっての「生活」を表現しようとすると、例えば、生きるための諸活動、多様なつながり、好む好まざるに関係なく起きる様々な出来事、四季折々の風景、通り過ぎていく景色、ちょっとした希望と、思うようになり難い現実。

そしてそれらに伴う感情などなど。そもそも何のことであったかわからなくなる程に広がっていく。

 

障がい福祉の世界に携わることで、私の経験できることの幅はそうではない人生よりも明らかに広がったと感じる。

これまでに出会った数多くの方々との関わりを通して、「人の生活」とは本当に驚くほどに多様だということも知った。

人が多様なのだから、当然といえばそうなのだが、同時に知ったこととして、「人の生活の多様性」は、その人の周りを取り巻く状況や環境によって大きく影響を受けるということの実際である。

ある人は、「その方らしく多様」で在り得、またある人は本来の多様さを押しとどめて適応を優先せざるを得ない。

多様さの形が同じであっても、それが許容されるかどうかは全く別の話である。

 

何らかの支援を受ける方にとっての「生活」も、環境としての「支援の内容や質」に影響を受けることは明らかだろう。

その方にとっての、一分一秒、一日一日が本来多様な「その方らしさ」も内包した形で、安心でき充実した時間や空間となることで生活が潤うこと。

そうした生活支援をできる可能性があると考えると、大変なことも少なくないが、なかなかに素敵な仕事なのではないかと感じ入る。

全国に数多くいる対人援助職の仲間の皆様と共に、私もまだまだよりよい生活支援の在り様を模索し続けていきたい。

平良 幸司

  • 横浜市保土ケ谷区精神障害者生活支援センター 所長

精神保健福祉士として、精神科病院→生活支援センター→生活訓練事業所での現場経験を経て、現職へ。

主に精神障がいのある方々やそのご家族への相談・生活支援と、誰もが住みよい地域づくりについて、関係機関等と協働して取り組んでいる。

関連して、一般社団法人日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構理事補佐としても活動中。

関連コラム

\「介舟ファミリー」にご興味がある方はこちら/

ニュース(新LIFEシステムへの対応について)

2024年07月12日

新LIFEシステムへの対応について

現在稼働しているLIFEシステムが改変され、2024年8月1日より「新LIFEシステム」として移行されます。

新LIFEシステム利用に係る事業所・施設のスケジュール

介舟ファミリーの対応について

4月~7月提供分は、7月末リリースの新LIFEシステムに対応する改正版にてご入力いただけます。

「新LIFE」についてのお問い合わせは、以下お問い合わせフォームよりお願いいたします。

備考欄に「新LIFE」とご記載願います。

ニュース(訪問看護オンライン請求について)

2024年07月11日

令和6年 6月施行 訪問看護オンライン請求対応について

令和6年7月(令和6年6月診療分)から、医科等と同様に、訪問看護レセプトもオンライン請求が開始されます。

また、令和6年12月請求分からオンライン請求・ オンライン資格確認が義務化(経過措置あり)となります。

 

介舟ファミリー、はオンライン請求に対応します。

また、オンライン請求に向けた環境構築(機器の調達・設置、ネットワーク回線の設定)をスムーズに行えるように、導入支援事業者とともにバックアップさせて頂きます。

訪問看護レセプトオンライン請求とは

今まで紙出力していた訪問看護の医療保険(健康保険)分のレセプトデータを電子化し、オンライン上で請求する仕組みのことです。

医療保険請求分は、現在、紙媒体(請求書・明細書)での請求となっていますが、訪問看護レセプトは年々請求件数が増加していることから、厚生労働省保険局より正式に電子化への移行が発表されています。

詳しくは、以下のコラムをご参照ください。

オンライン請求の概要と準備するべきポイントを説明します。

介舟ファミリーの対応について

オンライン請求が開始される令和6年6月提供分より、オンライン請求用データや、新レセプト帳票を介舟ファミリーから出力できます。

オンライン請求までに必要な準備

オンライン請求用のレセプト作成用ソフト

介舟ファミリーで作成頂けます。

オンライン請求用の専用端末

レセプト作成用とは別の端末をご用意ください。

オンライン請求用のネットワーク回線

専用のネットワーク回線が必要となります。

環境構築

専用端末の設定や、電子証明書のインストールなどを行います。

②~④につきましては、訪問看護オンライン請求の環境構築業者をご紹介させて頂きます。

訪問看護関係補助金について

オンライン資格確認に必要な端末や回線の費用については、補助金が交付されます。(最大額42.9万円)
オンライン請求単体では補助金の対象外になりますが、オンライン資格確認とオンライン請求を兼用することにより補助金の対象にでき、導入時の初期投資コストを軽減できます。

詳細は、医療機関等向け総合ポータルサイトをご確認下さい。

「訪問看護オンライン請求」についてのお問い合わせは、以下お問い合わせフォームよりお願いいたします。

備考欄に「訪問看護オンライン請求について」とご記載願います。

展示会(CareTEX東京’24【夏】 出展案内)

2024年07月10日

CareTEX東京'24【夏】ご来場お待ちしております。

公式ホームページは画像をクリック

東京ビッグサイト 東4ホール
(東京都江東区有明3丁目11-1)
7月30日(火)~8月1日(木)
9:30~17:00(受付開始 9:00)

ブース番号:7-47

介護施設・事業者向けの「システム」に特化した専門展「CareTEX東京’24【夏】」に出展いたします。
障害サービス(共同生活援助)(就労継続支援)(生活介護)における「記録機能」をご案内いたします。

  • バイタルや食事、申し送り事項、活動記録など、日々の記録がタブレットを利用した「タブ録」で簡単に登録が可能!
  • 日々の記録の項目や帳票を事業者独自にカスタマイズが可能!

会場に実機をご用意していますので、ぜひ会場で実際にご体験ください!

皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。
「介舟ファミリー」のイメージキャラクター「助かっ太」が目印です。

 お問合せ

展示会・出展商品の詳細を掲載しているリーフレットをご用命の方は弊社までお問合せください。
TEL:045-440-6126 または フリーダイヤル

 新型コロナウイルス感染拡大予防対策について

当ブースでは政府・自治体・展示会業界・会場のガイドラインに沿って新型コロナウイルス感染症対策を徹底して対応させていただきます。

展示会についてのご質問は、こちらよりお問合せ下さい。
※お問合せ内容欄に「CareTEX東京’24【夏】について」とご記載お願いいたします。

展示会(CareTEX福岡’24来場御礼)

2024年07月10日

CareTEX福岡’24 沢山のご来場ありがとうございました。

介護施設・事業者向けの「システム」に特化した専門展『CareTEX福岡’24』に「介舟ファミリー」が出展しました。

沢山のご来場、誠にありがとうございました。

● 会期 2024年7月3日(水)~4日(木)※2日間
● 会場 マリンメッセ福岡 A館(福岡市博多区)

「介舟ファミリー」出展ブースにご来場頂いた皆様には厚く御礼申し上げます。

令和6年の法改正対応後の開催だったため、昨年以上の来場者数で大いに賑わった展示会でした。
今回新たな機能の発表はありませんでしたが、「介舟ファミリー」にご興味を持っていただけた事業所様に、多数ご来場いただきました。
すでに「介舟ファミリー」を使っていただいている事業所様のご来場も多く、有意義な時間となりました。
改めて、ブースにご来場頂いた皆様には御礼申し上げます。

 

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。
訪問でも遠隔でも、貴社に合わせてデモンストレーション対応させていただきます。
ご連絡お待ちしております。

【成功事例あり】介護事業所として生き残りをかけた戦いを制する3つの方法

【成功事例あり】介護事業所として生き残りをかけた戦いを制する3つの方法

介護事業者の経営をめぐる状況は、苦境が続いています。慢性的な介護人材不足や物価高、さらには光熱費高騰のあおりを受け、倒産や休廃業をする介護事業者はあとを絶ちません。超高齢化社会のなかで、今後も介護事業所が生き残っていくためには、どうすればよいのでしょうか。この記事では、介護事業所が生き残るために知っておきたい現状と、生き残り対策について、詳しく解説します。

介護事業所として生き残るために知っておくべき現状とは

介護事業所として生き残るためには、介護業界の現状を知っておく必要があります。

東京商工リサーチによると、2023年度における「老人福祉・介護事業」の倒産件数は122件で、過去2番目に多い数値となっています。倒産件数が多くなった背景には、慢性的な人手不足や競争激化に加え、近年の物価高が重なったことが考えられます。

サービス種別ごとに見てみると、訪問介護の倒産率が高く、67件と過去最多となりました。訪問介護では、長らく問題となっているヘルパー不足や高齢化に加え、ガソリンや電気代などのコストの高騰がさらなる追い打ちをかけたことで、倒産する事業所が増えたものと見られています。

また、事業を停止した介護事業者の休廃業や解散も増加しています。2023年度は、510件の休廃業・解散があり、過去最多記録を更新しています。こちらも、人手不足などで経営が悪化した結果、倒産する前に早めに事業継続を断念した事業所が多いと考えられます。

2024年度の介護報酬改定では、人材不足に対応するために処遇改善加算や基本報酬の見直しなどが行われました。全体では1.59%のプラス改正となったものの、訪問介護の基本報酬はマイナスとなりました。訪問介護ではヘルパー不足や光熱費高騰などの影響もあり、先行きが見通せない小規模事業所を中心に、倒産や休廃業、解散が相次いでいるのが現状です。このような背景から、多くの介護事業所が倒産の危機を迎えていると言ってよいでしょう。

介護事業所が生き残るための3つの対策

介護事業所がこれからも生き残るためには、どうしたらよいのでしょうか。介護事業所が行うべき対策を3つ紹介します。

ICT化で業務効率化を行う

介護事業所が生き残るための対策として効果的なのが、業務をICT化して効率化することです。

特に、おすすめなのが介護ソフトの導入です。介護ソフトを導入すると、以下のような業務効率化につながります。

  • 介護報酬請求業務が楽に行えるようになる
  • 介護記録やアセスメント記録の作成・保管が簡単になる
  • LIFEやケアプランデータ連携システムへのデータ連携、他事業所や医療機関との情報共有がしやすくなる

介護業務が効率化されると、残業時間の削減や情報共有が容易になるなど、職員の業務負担が軽くなります。業務負担の軽減により働きやすい環境づくりができると、職員の定着率が上がる可能性があります。また、業務効率化により空いた時間を利用者に関わる時間に充てることができるため、利用者の満足度向上にも貢献できるでしょう。

このように業務効率化を行うことで、介護業界にありがちな人材不足に対応でき、また顧客満足度向上にもつながるため売上にも直結します。そのため、事業所の生き残り対策としては非常に有効です。

未取得の加算の取得を目指す

介護事業所の生き残りのためには、未取得の加算の取得を目指すのもよいでしょう。

2024年度の介護報酬改正では、新加算や加算率がアップしているものが多くあります。訪問介護では、特定事業所加算の見直しが行われました。未取得の加算のうち、職場改善を行うことで取得できる可能性あるものがあれば、ぜひ取得を目指しましょう。

また、処遇改善加算も大幅な見直しとなっています。なかでも、訪問介護は新しい処遇改善加算Ⅰであれば、最も高い加算率である24.5%となります。高い加算を取得するほど、職員に給与として還元できるため、職員の定着率向上に役立てることができるでしょう。

働きやすい環境を整備する

働きやすい環境を整備することも、介護事業所の生き残り対策として有効です。例えば、パートから正社員への登用や育児中の時短勤務など、多様な働き方ができる体制を整備しましょう。

職員は出産や子育てなどライフスタイルの変化に合わせた働き方ができるため、離職防止にひと役買うことができます。

また、出産や子育て、ハラスメントに関する相談窓口を設置することで、直属の上司に面と向かって相談しにくい場合にも悩みを相談することができるため、職員の定着率向上が目指せるでしょう。

さらに、職員の介護技術を底上げするための体制を整えることも大切です。施設内研修の定期的な開催、施設外研修の研修費の補助や研修参加日の出勤扱いなど、職員が学び続けたいと思うような体制を整えましょう。ほかにも新人育成体制を整え、新人が相談しやすい環境を作ると、新人の離職率は下がりやすくなります。

介護事業所が生き残るための業務効率化成功事例3選

ICT化により、どれほど業務が効率化するのか、知りたい人も多いのではないでしょうか。実際にICT化したことで業務が効率化した事例を3つ紹介します。

事務作業時間が大幅削減でき売り上げアップ

千葉県成田市で訪問介護を提供している成田エコハウス株式会社では、介護ソフト「介舟ファミリー」と記録ソフトCarewingを導入したことで、事務作業や予定と実績の突合確認作業の効率が向上しました。この2つのソフトを導入することで、シフトと請求が連動し、シフト作成での入力ミスがなくなったほか、記録のファイリングがなくなったことで、職員の事務作業に対する負担が大幅に減少しました。その結果、特定事業所加算の取得要件である月1回の研修開催ができるようになり、売り上げが10%もアップしています。

請求業務や書類作成時間が短縮

茨城県や埼玉県、東京都で放課後等デイサービスや障害児相談支援を行うピースホームタウン株式会社では、相談支援を開業するタイミングで、介護ソフトを導入しました。放課後等デイサービスと相談支援との連携ができる介舟ファミリーを導入したことで、複数のパソコンでの作業が可能となり、請求業務や書類の作成時間が短縮されました。その結果、店舗運営や療育ミーティングなどに時間を有効活用できるようになり、本部の統括管理が非常に楽になったとのことです。

業務効率が50%アップ

福岡県と佐賀県で介護サービス、障害福祉サービス事業所を幅広く運営する千歳グループでは、さまざまなサービスに対応している介護ソフト「介舟ファミリー」を導入したことで、全部門を一元管理することができるようになりました。その結果、請求業務での残業がほぼなくなり、業務効率が50%もアップしました。

障害サービスと介護保険サービスの多くの事業を総合的に事業展開している千歳グループでは、多様なサービスに対応している介舟ファミリーの機能をフル活用することで、業務効率化に成功しています。

介護事業の生き残りではICT化による業務改善がカギ

介護事業所が生き残るためには、職場環境の改善が欠かせません。そのため、できるだけICT化して業務を効率化していくことが必須となるでしょう。

介舟ファミリーを導入することで、記録ソフトで入力した実績をそのまま請求ソフトに連携できるなど業務効率化の実現が可能となります。また、わかりやすい操作性と画面になっているため、小さな事業所から総合経営の事業所まで、さまざまな介護事業所で活用できます。これからの介護事業所経営を考えるなかで、介舟ファミリーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

業務効率化を推進している事業所は“価値”が高い

事業承継を考えている施設の運営責任者は、働いているスタッフや利用者にできるだけ負担がかからないように配慮しつつ、承継を進めることが大切です。また、事業所の業務効率化が進んでいる事業所は、評価が高いでしょう。政府がデジタル化を推進している状況下において、特にDX化へのインフラが整備されている事業所は、買い手にとって魅力的に映るためです。

そのため、いずれは事業承継をしようかと考えている事業所の運営責任者の方は、今から業務効率化を推進するとよいでしょう。その中でDX化の足がかりとして欠かせない介護ソフトが未導入の事業所は、導入の検討を始めてみることをおすすめします。

介舟ファミリーの介護ソフトは導入後の評判も良く、利用している事業所も多いのが特徴です。ぜひ、介舟ファミリーも検討範囲に加えてみてください。

介舟ファミリーは、介護と障害者福祉の両制度に対応し、事業所が必要な機能を標準で提供しています。包括的なサポート体制があり、初めての利用でも安心して導入できます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

\「介舟ファミリー」にご興味がある方はこちら/